前作の遊びやすさと出玉感を継承

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『パチスロ攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG』

 サミーは1月26日、都内でパチスロ新機種『パチスロ攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG』の内覧会を開催した。

 同機は2013年に登場し、稼働貢献19週を記録した「パチスロ攻殻機動隊S.A.C.」の続編。遊びやすさと出玉感のバランスが取れた前作の特長を継承しつつ、新規要素を多数搭載するなどして演出面を強化した。

 同機は3種類(SBB、BB、RB)のボーナスと純増約1.4枚/G(ボーナス込みで約1.8枚/G)のARTを搭載したA+ART。

 ボーナスの獲得枚数はSBBが約300枚、BBが約200枚、RBが約40枚で、BB以上ならまとまった出玉を獲得できるほか、ボーナスとARTの合算確率は1/159.3~1/120.3(設定1~設定6)と初当りが軽めで遊びやすい。

 ボーナスまたは高確率ゾーンを経由して突入する「S.A.C. MODE」は1セット50ゲームでゲーム数上乗せ型のART。前作から進化した「電脳RUSH」や「電脳HACK」などの豊富な上乗せ演出に加え、大きな上乗せを引き寄せる2つの高確モード(「個別の11人モード」、「笑い男モード」)が遊技を盛り上げる。「個別の11人モード」は上乗せ特化ゾーン「電脳RUSH」がループする高確モード、「笑い男モード」は毎ゲーム上乗せを抽選する上乗せ超高確率状態。

 また同機は、ART中をより面白くする工夫として任意で選択できる2つのモード(押し順モード、目押しモード)を用意した。押し順モードは押し順ナビが発生する従来のモードで、一方の目押しモードは「赤7」、「青7」、「黒バー」など図柄を狙う指示に従って遊技するモード。異なるゲーム性でARTを楽しめるようになっている。

 なお、同機は3月中旬の納品予定。

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
(C)Sammy

  • ART中の高確モードの1つ「個別の11人モード」は、上乗せ特化ゾーン「電脳RUSH」の高確ゾーン。STタイプとなっており、規定ゲーム数以内に「電脳RUSH」に当選すれば「個別の11人モード」を再セット。「電脳RUSH」のループに期待できる。

    ART中の高確モードの1つ「個別の11人モード」は、上乗せ特化ゾーン「電脳RUSH」の高確ゾーン。STタイプとなっており、規定ゲーム数以内に「電脳RUSH」に当選すれば「個別の11人モード」を再セット。「電脳RUSH」のループに期待できる。

  • 任意で選択できる2つのモード(押し順モード、目押しモード)を用意。押し順モードは押し順ナビが発生する従来のモードで、一方の目押しモードは写真のように図柄を狙う指示に従って遊技するモード。

    任意で選択できる2つのモード(押し順モード、目押しモード)を用意。押し順モードは押し順ナビが発生する従来のモードで、一方の目押しモードは写真のように図柄を狙う指示に従って遊技するモード。

-新台

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