10月19日に行われたマルハンユニオン定期大会で、マルハン従業員募金から「赤い羽根共同募金」へ2231万円の寄付が行われた。
「マルハン従業員募金」はマルハン従業員が社会のためにできることとして、各事業所のバックヤードに設置している、従業員用飲料自販機の売上1本当たりに対して10円を積み立て、従業員からの申請により国内外の諸団体に寄付を行う活動。赤い羽根共同募金への寄付は今年で4回目となる。寄付は、社会福祉法人中央共同募金会を通じて、マルハンの店舗所在数に応じて各都道府県の共同募金会に配分され、「高齢者」、「障がい(児)者」「児童・青少年」の各分野に役立てられる。