愛知・岐阜の両県に店舗展開する善都は10月4日、三重県の四日市ドームで同社初となる社員運動会「第一回 ZENT大運動会 遊べ、もっと。」を開催した。
同社の全スタッフとその家族ら約800名が参加。当日は「Z」「E」「N」「T」の4チームに分かれ、7種目で勝敗を競った。また、会場内には「B級グルメ頂上決戦」と題し、東海地区を中心とした各地のB級グルメ屋台が集結。スタッフの投票により岡山の「津山ホルモンうどん」がNo.1に選ばれた。
同社は今回の催しを「部署・店舗の垣根を超えたコミュニケーションの促進」「健康促進」「ワークライフバランスの推進」「家族との触れ合い、時間の共有」などを目的として開催。
同社の都筑善雄代表取締役社長は「会社の規模も大きくなった現在、『社員一同で集まって何かしたい』と思い昨年12月に社員総会を実施。その成功を経て以前からやりたかった大運動会の開催を決意した」などとコメントした。
なお、当日は大運動会の開催に先立ち、平成29年度入社予定者の内定式を行った。