9月21日に行われたボートレーサーを養成する「やまと学校」(福岡県柳川市)の119期生卒業記念競走で、第31代やまとチャンプに輝いた木場悠介選手(23)=長崎=がプロを目指したきっかけについて9月21日配信のデイリースポーツ電子版が趣味で打っていたパチスロを通じて漫画アニメの『モンキーターン』を知ったことだったと伝えている。
それによると木場選手が大学生活も終わりに近づいた頃、趣味のパチスロの液晶画面で、アニメ化された漫画『モンキーターン』の存在を知ったのをきっかけに、2回目のやまと学校受験に合格したと報じている。
119期生の卒業生は総勢27人(男子21人、女子6人)。11月のデビューに備えるという。