可愛い「えと娘」たちがライトミドルで登場

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『CRえとたま』

 ユニバーサルエンターテインメントはメーシー製パチンコ新機種『CRえとたま』を発表した。

 「えとたま」は干支の昔話をアレンジし、主人公の「にゃ~たん」という猫の「えと娘」が「干支神」となるべくソルラルシールを集めるストーリー。白組製作総指揮のもと、2015年4~6月にはTOKYO MXでアニメが放映され、可愛いえと娘たちのコミカルな掛け合いや、白熱の対決シーンが反響を呼び現在も精力的にメディア展開をしている鮮度の高いコンテンツだ。

 同機ではそんな「えとたま」の魅力を、多くの人に体感してもらうためスペックはライトミドルのV-STを採用。大当たり確率は約1/149.97(高確率時約1/19.57)で、確変割合はヘソ60%、電チュー100%(ST20回)。右打ちモードの「えとたまRUSH」はST20回転+時短80回転、もしくは時短100回転となっている。右打ち中の57%が8Ror12Rになるため、出玉にも期待がもてるスペックだ。

 「えとたまRUSH」へは、潜伏確変モードの「特訓モード」を経由して突入するのがメインルートとなっている。初当たり時の演出成功で突入し、同モード中はヘソで消化する。20回転の潜伏確変中に大当たりすることができれば、右打ちの「えとたまRUSH」へ突入する。ここで60%の確変大当たり時はST20回転+時短80回転、非確変大当たり時は時短100回転となる。ST20回転での継続率は約65%、時短80回転での引き戻し率は約41%と、常に大当たりへの期待が持てる絶妙バランスのスペックとなっている。

 演出面では、同社おなじみの「花火柄」は大チャンス。さらに大きな特長としてアダルトリーチより、プリティリーチのほうが期待度が高いという市場とは真逆の法則性になっている。つまり、デフォルメされたキャラのリーチのほうがチャンスとなっており、現行機とは一味違った感覚で楽しむことができる。

 納品は9月11日より順次開始予定だ。

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(c)えとたま製作委員会
(c)UNIVERSAL ENTERTAINMENT

-新台

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