全国遊技機商業協同組合連合会は7月9日に宮城県岩沼市の千年希望の丘相野釜公園で行われた、鎮守の森プロジェクトの草刈りボランティアに参加した。
鎮守の森プロジェクトは東日本大震災被災地の海岸沿いに盛土を行い、その上に様々な樹木を植樹することで津波による被害に備えようという取り組み。秋と春に植樹を行うが、周りの雑草を放置しておくと植林の成長に影響を及ぼす可能性があるため、草刈りは重要な作業となる。
今回の草刈りには一般募集の人も含めボランティア約30名が参加。全商協からは社会貢献委員会のメンバー7名が参加した。