前作から4年、より遊びやすくなってクレアが登場

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『クレアの秘宝伝~眠りの塔とめざめの石~』

 大都技研は7月12日、都内でパチスロ新機種『クレアの秘宝伝~眠りの塔とめざめの石~』のプレス向け試打会を開催した。

 同機は、約4年前に登場し現在も多くのホールに設置されている『クレアの秘宝伝~はじまりの扉と太陽の石』の後継機。前作同様に遊びやすいボーナス確率と設定6の高い出玉率を実現しているほか、新演出を多数盛り込むことで、前作以上に遊びやすく楽しい機械に仕上げている。

 スペックはビッグボーナス終了後に30ゲームのRTを付けたA+RT。ボーナスはビッグ(最大獲得枚数304枚)とレギュラー(同106枚)の2種類で、ボーナス中は簡単な技術介入が用意されている。

 ボーナス合算確率は1/164.3(設定1)~1/116.2(設定6)。出玉率は97.2%(設定1)~114.6%(設定6)と設定6の高い出玉率が光る。

 また演出面では、ビッグボーナス中の演出に注目だ。ビッグ中は同社の歴代コンテンツの楽曲とともに、「押忍番長」や「忍魂」などを「クレアの秘宝伝」テイストにアレンジした映像を堪能できるほか、ビッグ終了後に突入するRTでも「クレアの秘宝伝」風にアレンジした「番長RT」、「忍魂RT」、「SHAKE RT」、「吉宗RT」、「ギラ爺RT」、「鏡RT」、「クレアRT」の7種類の演出を楽しめるなど、遊技を盛り上げる工夫を多数施している。

 なお、同機の納品は8月21日開始予定。

(C)DAITO GIKEN,INC.

  • ボーナス中はリール左横にあるチャンスランプ点灯時に、逆押しで左リール中段or下段に白バーを狙えば最大枚数を獲得できる。

    ボーナス中はリール左横にあるチャンスランプ点灯時に、逆押しで左リール中段or下段に白バーを狙えば最大枚数を獲得できる。

  • ビッグ中は新作ストーリー13話を用意しているほか、歴代コンテンツの人気楽曲を楽しめる。

    ビッグ中は新作ストーリー13話を用意しているほか、歴代コンテンツの人気楽曲を楽しめる。

  • ビッグ後のRTでは7種類の演出を搭載している。写真は「鏡RT」。

    ビッグ後のRTでは7種類の演出を搭載している。写真は「鏡RT」。

-新台

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