平和は6月1日、都内でパチスロ新機種『ルパン三世~消されたルパン~』の展示会を開催した。
同機は純増2.0枚/GのART機。擬似ボーナスの「ルパンボーナス」とART「ゴールデンタイム」を搭載し、通常時からは「ゴールデンタイム」に直行するパターンと「ルパンボーナス」を介して「ゴールデンタイム」に突入するパターンの2つのルートを用意した。
出玉増加のメインとなる「ゴールデンタイム」は1セット約40Gのループ型で、最低でも70%、平均で約80%の確率で次セットへ継続。さらに、セット数上乗せの要素もゲーム性に取り入れるなど連続性は高く、プレイヤーに期待感を与える。
演出にはパチンコ「ルパン三世」の演出を多数使用。機種名の通り2013年に発売され高稼働を記録した『CRルパン三世~消されたルパン~』がモチーフとなっており、その演出をパチスロに完全移植したことでパチンコ・スロット双方の「ルパン三世」ファンに訴求する機械となっている。
なお、同機の納品は7月31日開始予定。
(C)モンキー・パンチ/TMS・NTV