同発表会では新機種『セブンスビート』の発表と今秋に登場予定の大物タイトル『METAL GEAR SOLID SNAKE EATER』(メタルギア ソリッド スネークイーター)の説明が行われ、営業推進部プロモーション課の中本昌宏課長、営業推進部企画課の牟田口嘉郎課長、制作部の楠田和弘本部長が説明にあたった。
8月に納品が予定されている『セブンスビート』はかつての集中機能を彷彿させる「アクセルレイブタイム」の搭載、押し順ナビ不要ながらかつ奥深いゲーム性、「beatmaniaⅡDX」シリーズ16タイトルの楽曲など90曲以上が楽しめるのが特長。「アクセルレイブタイム」に突入するとベルの出現率が22倍アップし、出玉が増加する仕組みで突入後は次回ボーナスまで継続する(平均獲得枚数350枚)。ボーナスと「アクセルレイブタイム」の初当たり合算値は設定1で1/99.9と高く、ボーナスと「アクセルレイブタイム」の出現比率は1:1となっているため、ボーナスとの連鎖による大量獲得が期待できる。
今秋の登場が予定されている『METAL GEAR SOLID SNAKE EATER』は全世界累計販売本数が4,920万本(2016年3月現在)を超える大人気ゲームとのタイアップ機。同機は業界初の32インチ液晶搭載の新筐体「BIGBOSS」の第1弾であり、ウイイレやメタルギアで実績のある最先端のCG技術の採用、操作部をアーチ型にしたシームレスな大画面の実現、124Gbの大容量ROM搭載によるハイエンドな映像表現などの特長が明らかにされ、デモ機16台を連動させたPV映像の紹介も行われた。
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