新ショールームは、赤と白のコーポレートカラーを基調としたデザイン。照明が白いタイルに反射し、明るく上品な居心地のよい空間となっている。
機種の展示スペースは、グループ会社のニューギン・アドバンスが提案するPS併用島に8台分を確保。台間を広く構え、試打の横で営業スタッフがしっかりと機種説明できるようにした。また、島設備の一部がスケルトン仕様になっており、最新の補給システムの仕組みなども見学できる。
さらに、ショールーム内には大型スクリーンを設置し、ニューギングループの情報発信基地としての役割を果たしていく。
新ショールームのお披露目にあたり、ニューギン東京支店の柴沼光輝支店長は、「おもてなしの姿勢を十分にとり、お客様がお越しいただきやすい環境を整えましたので、上野にお立ち寄りの際はぜひお越し下さい」と挨拶した。
今後はホール関係者だけでなく、パチンコ・パチスロファンに向けた情報発信も検討していく予定という。
明るく快適な空間の中で、新機種の試打やスタッフとのコミュニケーションがおこなえるようになったニューギンの上野ショールーム。上野パチンコ村の入口に位置しており、同社では「新たな情報発信基地、上野ショールームへは東京近郊の方だけでなく、全国の方々にご来場いただきたい」としている。