プローバ、遊びを通じて障がい者らと交流

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参加者はパチンコをはじめ、ボウリングやカラオケ、ゲーム機を楽しんだ。

 広島県を中心にパチンコやゲームセンターなどを展開するプローバグループ(平本直樹代表)は12月8日、広島市内の複合施設・フィエラディプローバで、「第20回障がい者ふれあいフェスティバル」を広島県アミューズメント施設管理者協会と共催した。

 このイベントは、地域貢献の一環として、障がいを持つ人達をグループ施設に招待し、ボウリングやカラオケ、パチンコ、ゲーム機等で遊んでもらい、またグループスタッフとの交流等を楽しんでもらうもの。平成8年からスタートし、今回で20回目となった。

 当日は引率者を含め約90が参加し、ボウリングやパチンコなど普段あまり触れられないアミューズメントを思いきり楽しんだ。また、福祉作業所に車イス1台を寄贈した。

 同グループでは「今後もこの会を継続し、楽しく元気に、また活力を感じていただけるようなイベントを目指し取り組んでいきたい」としている。

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