同コンテストは、同社の従業員の接客のスキルアップとモチベーションの向上が目的の接客コンテスト。10回目となる今回は「気づき・発信・行動」をコンセプトに7月1日より代表選考を開始。当日は、代表選考を通過してきたアルバイト部門11名、社員部門11名の計22名が出場した。
最終選考は部門ごとに与えられたテーマに沿ったスピーチと接客のロールプレイングで審査。ロールプレイングではしっかりとした知識を持っているか、お客様に対して真摯に対応できているかなどが評価された。審査委員は同社の各部署の管理職13名が務めた。
結果は、アルバイト部門では武藤彩未さん(第10営業部代表/ガイア大町店)、社員部門では村瀬由紀さん(第6営業部代表/サイバー麻溝台店)が最優秀賞を受賞。さらに各部門から2位、3位、審査委員特別賞の表彰もあり、計8名が賞状と副賞を受け取った。また今回から新たに加わった、年4回のCS監査による合計点が最も高かった店舗の店長を表彰するベストトレーナー賞の表彰も行われた。
同コンテストを統括した審査委員長の進藤太郎営業本部副本部長は「当社は3600人のホールスタッフがいる。その中でここまで勝ち上がってきた22名のファイナリストはとても素晴らしい。ここまで残ったことに誇りを持って、今後のガイアのさらなる発展のために一緒に頑張って行こう」とファイナリストたちを労った。