同機は松本零士氏の代表作「宇宙海賊キャプテンハーロック」を原作とし2013年に公開されたCGアニメーション映画「キャプテンハーロック-SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-」がモチーフ。
今回、大当たり確率約1/259.0(259Ver.)と大当たり確率約1/199.8(199Ver.)の2スペックを発表。両スペックともV確STタイプで、比較的初当りを取りやすいにも関わらず約2400個大当たりを堪能できる仕様となっている。
259Ver.の確変割合はヘソ70%で電チュー100%。ST回数110回転に対し高確率時の大当たり確率は約1/86.7でST継続率は約72%となる。ヘソ入賞からの大当たりは8R通常(払出値約1200個/時短なし)4R確変(払出値約600個)のみだが、電チュー入賞時になると16R確変(払出値約2400個)が53%を占め一撃の出玉に期待が持てる仕様。
一方、199Ver.の確変割合はヘソ60%で電チュー100%。ST110回転で高確率時の大当たり確率は約1/91.5となり継続率は約70%。ヘソ入賞からは7R通常(払出値約1050個/時短なし)と4R確変(払出値約600個)のみだが、電チュー入賞時は45%が16R確変(払出値約2400個)でこちらも16Rの連続性に期待が膨らむ。
そして、本機の右打ち時は一般入賞口(賞球3個)に入賞しやすい仕様となっており、大当たり出玉分に、一般入賞口からの払出玉を加えることでボリューム感のある出玉を提供する。さらに、16R大当たり時は「EXアタッカー」という演出で一般入賞口からの払出をアピール、プレイヤーに達成感を与える。
納品は12月13日より順次。
(C)松本零士/キャプテン・ハーロック製作委員会
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