BIGがBIGを呼ぶ究極スペックに注目

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『CRシャカンナ―』

 マルホンは9月14日、東京支店ショールームでパチンコ新機種『CRシャカンナ―』の展示会を開催した。

 同機は1セット3回の確変リミット機。電サポが付くか否かは大当たりの種類によって決まり、大当たりがREG(4R)の場合は電サポなし、BIG(10R)の場合は次回大当たりまで電サポが付与される。また、ヘソでの大当たり時のBIG比率は34%で電サポ中の大当たりは全てBIGとなるため、いかに早くBIGを引くことができるかがカギとなる。

 電サポ中に3回リミット到達時は時短100回に突入し、ここで引き戻すことができれば再度BIG3連を獲得することができる。引き戻し期待度は50%以上と非常に高く、BIGがBIGを誘発する出玉の連鎖を生み出すことに期待が持てる仕様だ。

 確変中は右打ち消化で、盤面下部のパトランプが点灯すれば大当たりという非常にシンプルな演出で爽快感があり、確変の残りリミット数が盤面左下に表示されるなどプレイヤーにも配慮されている機種だ。

 なお当日は甘デジスペックの『CRAシャカンナ―』も同時に展示された。こちらもライトミドルと基本ゲーム性は同じで、出玉や時短回数を抑えたスペックとなっている。

 主なスペックはライトミドルが大当たり確率は1/144.2(高確率時1/34.7)、獲得出玉はBIG700個、REG280個で時短は100回転。甘デジは大当たり確率1/78.1(高確率時1/34.1)、獲得出玉はBIG(8R)が504個、REG(4R)が252個で時短は40回で時短中の引き戻し期待度は40%以上となっている(大当たり出玉はすべて払出値)。

 納品開始は11月1日を予定している。

-新台

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