国内でのホール上場は証券取引所の判断

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 パチンコ営業者の株式公開について小見山幸治参院議員から提出されていた質問書に対し、政府は8月25日、答弁書を送付した。

 質問書は8月17日に政府に提出されていた。この中で小見山議員は、パチンコ営業者の株式公開は、公開企業の業務の適正化と健全化に大きく資するとともに、公開基準は証券取引所等の定めにしたがい営業者個々に判断されるべきだとして政府に見解を求めていた。

 これに政府は、株式公開がパチンコ企業の健全化を資するかどうかは、どのような効果を有するか一概に答えることは困難と回答。上場審査については有価証券上場規程等に基づく各証券取引所の判断で個別企業ごとに行われているものと認識していると述べた。

 質問理由で小見山議員は香港証券取引所でのパチンコ企業の上場が相次ぐ中、日本国内ではいまだにない。一部には関係当局の対応が障壁になっているとの指摘も聞かれると述べていた。

 小見山議員は民主党岐阜県参議院選挙区第3総支部長。パチンコ・チェーンストア協会(PCSA)の政治分野アドバイザーを引き受けている。

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