小学館グループとフィールズが立ち上げた「月刊ヒーローズ」の連載作品がベース。「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」は創刊時からの連載作品で、アニメ化、ゲーム化を経て、今回同誌の連載作品として初めてパチスロ化された。
プレス発表会には同作品を演じた声優陣が作品の魅力などについてトーク。また、月刊ヒーローズの鈴木緑視編集長が登壇し、
「最高に魅力的な日本初のヒーローを生み出したいという志を胸にヒーローズは創刊した。今回、銀河機攻隊マジェスティックプリンスがパチスロとして発売されることとなったが、創刊時から大切に育ててきた作品が新たな舞台に羽ばたく瞬間に立ち会うことができて喜ばしい。月刊ヒーローズの挑戦は始まったばかりで、今後も日本初の、世界最高のヒーロー創出に力を尽くしたい」とコメントを寄せた。
銀河機攻隊マジェスティックプリンスは「魅力のあるキャラクター」「凄過ぎるメカ」「熱く泣かせるエピソード」を軸に展開。アニメ化にあたってはキャラクターデザインなどで名立たるスタッフが参加し、全24話が放送された。
なお、今回発表されたパチスロ機『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』は純増約2.8枚のAT特化タイプで登場。圧巻は専用筐体「RED-5」で、可動式リールフレーム「ジュリアフレーム」の発動により(見た目の)有効ラインが変化し、毎ゲームのようにレア役が登場する仕掛けなどが搭載されている。
なお、プレス発表終了後にはファンイベントを開催。引き続き声優陣によるトークライブが行われたほか、パチスロライターとの交流コーナーなども設けられた。
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