大一商会はパチンコ新機種『CR雀鬼~桜井章一伝説~』を発表した。
大当たり確率1/199.8のライトミドル1スペックで登場。100%突入のSTタイプで継続率は約65%、電サポ中の大当たりは50%が払出2016個の16ラウンド大当たり(残り50%は払出504個)。一方、初当たり後は100回転の高確率に対し電サポが60回転までしか付かないケースが大半を占めるなど、メリハリの効いたスペックだ。なお、初当たり時の払出出玉は1008個。電サポの有無に関わらず、高確率中の大当たり後には100回転の電サポが付与される。
同機のモチーフとなっている桜井章一氏は麻雀の代打ちとして20年間無敗を誇り、「雀鬼」の異名を持つ。現役引退後に同氏をモデルとした小説、劇画、映画などが世に出たことで、その存在を広く知られるようになった。
『CR雀鬼~桜井章一伝説~』では裏勝負のひりつく緊迫感を、迫力のあるギミックや演出で再現。同機オリジナルのアニメキャラクターは、同社『CR哲也』シリーズでおなじみの星野泰視氏がデザインを担当した。
納品は10月4日開始予定となっている。
(C)桜井章一/竹書房