1回のスタート入賞で「液晶図柄」と「ドット図柄」の同時抽選を行う、Wスタートシステムを採用。
液晶図柄が揃えば「クライマックス チャレンジ ボーナス」となり、ボーナス中のミッション成功で「CLIMAX CHANCE」に突入。一方、ドット図柄が揃うと電チュー開放し、自力V獲得チャレンジのチャンス。チャレンジ獲得後に羽根が開放され、「V」に入賞すると大当たり。終了後はCLIMAX CHANCEに突入する。
1回のスタートで「液晶図柄」と「ドット図柄」の2つが抽選されるため、期待感も2倍。飽きのこないゲーム性を実現している。
CLIMAX CHANCE中は右打ちで消化。ドット図柄揃い時と同じく、自力V獲得チャレンジを引き当て、自力でV入賞を狙い、V獲得チャレンジ約5回に対して1回のV入賞確率。羽根に拾われた玉がVに入賞する瞬間は視覚的にも分かりやすく、出玉を左右するアツい瞬間となる。なお、CLIMAX CHANCEの回転数は10・20・30・100回転の4種類。V入賞でCLIMAX CHANCEが継続する。
スペックは2種類を発表し、「MR4-VE」が大当たり合算確率約1/198.21、賞球3&4&7&4&15、ラウンド2Ror4Ror8Ror15R。「M4-VE1」が大当たり合算確率約1/149.73、賞球1&4&7&4&15、ラウンド2Ror4Ror8Ror15R。
モチーフの「APPLESEED(アップルシード)」は、SF漫画の巨匠といわれる士郎正宗氏のデビュー作。スピンオフ漫画「APPLESEEDα」は月刊モーニングで連載中、2015年1月には同作品の劇場版公開も行われた。
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