アリストクラートテクノロジーズの親会社であるオーストラリア・アリストクラート社は4月21日、同社ウェブサイトに日本のビジネスに関しての声明を掲載、アリストクラートテクノロジーズを閉鎖し日本のパチスロ事業から撤退することを発表した。
アリストクラートテクノロジーズの子会社であるスパイキーに関しては、『ブラックラグーン2』などリリースされたパチスロ機のサポートのため、当面継続させる。
声明では、日本のパチスロ事業における規制の不確実さや、競争の激化による業績の不安定さが同社の利益に繋がらない点を、日本市場撤退の理由として挙げている。