HOME > 業界ニュース > 福岡のマンゲンが民事再生法の適用申請 投稿日:2015年4月9日 パチンコ店経営の(株)マンゲン(福岡県朝倉市)は3月25日、福岡地裁へ民事再生法の適用を申請し、監督命令と保全処分を受けた。負債額は約17億円。3月27日付の西日本新聞が伝えている。 同社は朝倉市のほか、佐賀県鳥栖市、鹿児島県霧島市に計4店舗を展開していたが、設備投資の増加などで資金繰りが苦しくなり今回の法的措置に踏み切ったという。 関連記事「北斗」壁破りゴトに全日遊連が注意喚起パチスロ3ヶ月ぶりに増加〜全日実態調査『エヴァ』シリーズのパチンコ最新作がV-STタイプで登場、遊タイムも搭載 -業界ニュース