アサヒディードは3月31日に入社式を行い、23期生17名の新入社員が入社。式には役員や幹部36名が出席し、その門出を祝福した。
入社式で板倉行央代表取締役社長は、社会におけるパチンコの必要性を訴え、「もう一度、パチンコを日本の誇れる文化にしていく努力をしていきましょう」と述べるとともに、「アサヒディードは、お客様に支持される会社を目指します。つらいときには仲間がいることを思い出し、明るく元気に前向きに働いて下さい」と激励した。
また、新入社員の代表挨拶では、社会人となるための導入研修を振り返りつつ、「店舗配属後は仲間でもあり、ライバルでもある。競い合うだけでなく、互いに学び合っている23期生として、日々成長し続けます」と決意を語った。
この他入社式では先輩社員を代表してイルサローネ藤井寺店オペレーターの寺川舞さんが、「同期の存在」、「感謝」、「挑戦し続ける事」と3つのアドバイスを贈り、「失敗を恐れないでください。叱られることは期待の裏返し、そこから多くを学び前向きに挑戦する姿勢を持って下さい」と新入社員にメッセージを贈った。