東北遊商は東北6県の児童養護施設、全33施設に対して、1県あたり50万円、合わせて300万円を寄贈した。今年度で8回目の取り組みとなる。
また、中部遊商においても賛同の意向が示され、1県あたり30万円、計180万円の寄贈が行われた。これらの寄付金は3月3日から6日にかけ、東北遊商の高橋理事長と中部遊商の林理事長、平井副理事長、組合の担当者が各施設に赴き手渡した。
この他東北遊商では3月13日に、宮城県防犯協会連合会、宮城県暴力団追放推進センター、みやぎ被害者支援センターの3団体に対して寄付金の贈呈を行った。