シリーズ累計245万本の出荷を誇る人気アクションゲームのタイアップ機となる本機は、超可動式液晶ユニット「フェンリル」搭載の専用筐体によるAT機。
スペック面では通常時に突然押し順ナビが発生し、ナビ頻度が高ければ高いほどAT期待度がアップする新前兆システム「感応現象」を採用。
AT「アラガミバースト」(純増約2.4枚、40or100G+ストーリー12G)はアラガミとのバトルでベル以外の小役を成立させ、アラガミの3ヶ所を「結合崩壊」させると「活性化バトル」に発展、ここで勝利すると「神を喰らえ!」上乗せが確定(20〜510G+ストーリー12G)となり、新たなストーリーが進行。「活性化バトル」敗北でもゲーム数がある限り対戦するアラガミの再抽選が行われ、次のミッションに移行する。
アラガミは全8体用意されており、それぞれの弱点、上乗せ性能が異なる仕組み。特化ゾーンは「神機解放」(ゲーム数上乗せ)、「特務ウロヴォロス討伐戦」(バトル勝利ストック)が用意されておりこれらの特化ゾーンとの絡みで大量獲得を目指すゲーム性となっている。
プレス発表会では佐野詳一取締役副本部長が「“全てを喰らい尽くせ”が本機のコンセプトであり、業界を覆う悲壮感を食い尽くすほどの稼働貢献ができる機種と自負している。今年5周年を迎えるゴッドイーターは新作ゲームの発売、今夏にはテレビアニメ化もされる大型コンテンツ。ゲームタイトル同様、本機も皆様に愛される機種になるよう私たちも精進していきたい」と挨拶。
ゲストステージでは攻略ライターの嵐さん、山佐メンバーズクラブナビゲーターのYUKIさん、アジャコングさん、矢口真里さんが駆けつけ新機種をPRした。
なお、18時からは同会場でファン先行試打イベント「神喰祭」が行われ、招待された一般ファンが来場。新機種の試打のほか、攻略ライターとファンの試打イベント、山佐の歴代名機BGMをモチーフにしたDJパフォーマンスなど様々な催しを楽しんだ。
©BANDAI NAMCO Games Inc. ©YAMASA