新機種は大当たり確率約1/392.4のMAXタイプ。確変突入率および継続率が83%の確変ループ仕様で、右打ち中の50%が出玉約2,000個となる。
また新筐体「ULTRA STAR」も注目だ。筐体上部にある「ULTRAレバー」はさまざまな分岐で操作を求めるユーザー参加型の新デバイス。さらに「ゼロスラッガー」や「ゼロフェイス」「ゼロアイ」など、“動いて・光って・飛び出す”数々のギミックも搭載された。
前作ぱちんこウルトラシリーズ『タロウ』(京楽産業./2012年)の流れを組むサブ液晶「ウルトラビジョン」も継承。飛び出すサプライズボタンは色が変わるフルカラー仕様にパワーアップを遂げている。
今作はウルトラマンゼロが主役。また20〜30代には馴染みの深い平成ウルトラシリーズからダイナとコスモスも参戦している。もちろん往年のウルトラヒーローもそろい踏みだ。
展示会当日は作中でウルトラマンゼロと一心同体の「タイガ・ノゾム」を演じ、パチンコの中でもメインキャラクターとして出演しているタレントのDAIGOさんが、隊員服を身にまとって応援に駆けつけた。
今作の実写には、DAIGOさんをはじめ、平成ウルトラシリーズで主役を務めた、つるの剛士さんと杉浦太陽さんのほか、人気アイドル6人ユニットのでんぱ組.inc、アクション女優の佃井皆美さんがとり下ろし収録に協力している。
テーマ曲「ULTRA BURN」はTHE ALFEEの高見沢俊彦さんの書き下ろし。つるのさんの「ULTRA BURN –Dedicated to ULTRA HERO-」、DAIGOさんの「ULTRA BRAVE」、でんぱ組.incの新曲とオリジナルPV2曲も収録されている。
納品は3月15日から。
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