京楽産業.(本社/名古屋市・榎本善紀社長)は12月24日、外国人向けにパチンコの遊び方やホール情報を多言語発信するポータルサイト「PACHINKO PLAY.COM」(運営:アガルタ=東京都台東区)と協力し、外国人観光客にも安心してパチンコ参加を楽しんでもらえる環境づくりに取り組んでいることを発表した。
京楽ではすでに『ぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編』『ぱちスロ必殺仕事人』『ぱちんこAKBバラの儀式』のリリースに際して英語・中国語・韓国語によるゲームカードを作成。ホールに設置を求めるため、同社の取引ホール専用サイトでのダウンロードサービスを開始していた。
「PACHINKO PLAY.COM」では動画を交えながらパチンコをわかりやすく解説。運営元のアガルタ社によると英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・ロシア語の6言語に対応。外国人観光客の8割をカバーしているという。またサイトへのアクセスの9割以上が外国からだと説明している。
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