『CR龍が如く 見参!天照祗園編 漢心』は大当たり確率1/199.8(高確率時1/62.0)でST104回転。80%以上の高い継続率が魅力だ。大当たり中のV通過が確変条件となるV-STタイプで、実質的な確変突入率はヘソ50%、電チュー100%となっている。
賞球数1&3&5&10&15で大当たり出玉は1680個(16ラウンド)or420個(4ラウンド/ともに払出値)。電サポ中は大当たりの50%が16ラウンド大当たりとなる。初当たり時は実質5or6ラウンドで、通常大当たり後には40回転の電サポを付与。なお、内部的に確変でも演出上時短状態と見せかけることもある(内部確変なら電サポは100回転まで継続)。
STのラスト4回転は電サポの付かない内部高確率「俺は桐生、あきらめの悪い漢」へと移行し、引き戻しゾーン的な役割を担う。
一方の『デジハネCR龍が如く 見参!天照祗園編 女心』は大当たり確率1/99.9(高確率時1/79.3)。漢心同様V-ST機で確変突入率はヘソ25%、電チュー100%。STは100回転だが電サポは90回転。残り10回転は「俺は桐生、あきらめの悪い漢」に移行する。初当たり時は実質5or6ラウンドで、通常大当たり後には20回転の電サポを付与。
賞球数3&5&10&12で大当たり出玉は1344個(16ラウンド)or504個(6ラウンド/ともに払出値)。漢心同様、電サポ中の大当たりは50%が16ラウンドとなっている。
なお、両機種ともボタンモードを「オート」「通常」「チャレンジ」から選択可能。「通常」が普段のゲーム性、「オート」は通常時ボタン操作が不要となるモードで、「チャレンジ」はボタン演出が最も楽しめるモードとなっている。
納品は2015年2月上旬から開始予定。
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