東日本遊技機商業協同組合は12月2日、千葉県内のゴルフ場で親善チャリティーゴルフコンペを開催した。今回で18回目の開催となる。
コンペには組合員の他、来賓として関東地区の各都・県遊協理事長など総勢172名が参加し親交を深めた。集められたチャリティーは同組合の社会貢献費に充当され、関東地区1都10県の県(都)遊協社会貢献活動への協賛などに活用される。
当日の表彰式では中村昌勇理事長が「今後もチャリティーを続け、我々の気持ちを伝えていきたい」と挨拶。また、東遊商が支援を続ける公益財団法人日本盲導犬協会・井上幸彦理事長も「浄財を活かして一頭でも多くの優秀な盲導犬を社会に届けたい」と挨拶した。
この他来賓からは、長野県遊協の青松英和理事長が挨拶。日遊協東京都・関東支部の西村拓郎支部長が乾杯の発声を行った。