HOME > 業界ニュース >日電協、回胴遊商がのめり込み注意の広告を掲出 投稿日:2014年10月27日 日電協、回胴遊商は10月27日、スポーツ紙全紙にパチンコ・パチスロの“のめり込み”注意喚起の広告を掲出した。 内容は和食のメニュー7品目を家庭、仕事、パチスロなどに分け「栄養が偏った食事は、健康の大敵ですね。遊びに偏った生活にも、注意しましょう。パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです」としてバランスの良い食事に例えて、過度な遊技に対する警鐘を鳴らす内容。 日電協によると、同様の広告をスポーツ紙のほかパチンコ・パチスロ専門誌にも掲出する方針で、今後も継続した形での広告掲出を検討しているという。関連記事【行政講話】警察庁保安課長が広告宣伝の地域差解消などに言及【行政講話】警察庁松下保安課長、広告宣伝について「世間に与えるイメージの観点から健全化の取組みを」【行政講話】警察庁・小堀保安課長が業界のコロナ対策を評価 -業界ニュース