緑の募金活動の浄財約13万円を寄付

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募金を寄付するアサヒディードの板倉孝次副社長(右)。

 アサヒディードは9月3日、同社本部にて寄付金贈呈式を行い、公益財団法人 大阪みどりのトラスト協会に緑の募金活動(6月1日〜同30日)の浄財12万9528円を寄付した。板倉孝次副社長が大阪みどりのトラスト協会の平田通文常務理事兼事務局長に寄付金を手渡した。

 この緑の募金活動は、環境保全を目的とする「グリーンアップキャンペーン」の一環で、経営する全12店舗と本部で募金活動を行い、その浄財を大阪府の緑化推進に役立てるため大阪みどりのトラスト協会に寄付するもの。店舗では募金のほか、期間中に端玉賞品として「花の種」を用意し、その収益も合わせて寄付している。

 同社の板倉副社長は贈呈式で「グリーンアップキャンペーンのボランティア活動も7年目を迎え、店舗のお客様にも認知されおり、今後も継続して活動したい」と述べた。

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