ハナハナシリーズ10作目となる同機は、完全告知のノーマルAタイプとして、おなじみのハイビスカスが光ればボーナス確定というシンプルなゲーム性はそのままに、ハード・ソフトの両面でさらなる進化を遂げている。
ハード面での最大の特長は、新筐体「ロイヤルモデル」の採用。色・デザインが変化するMAXBETボタンにハイビスカスが浮かび上がる「アメージングチャンス」やトップパネルのイルミネーションLEDが7色に変化する「レインボーフラッシュ」といった新要素に加え、シリーズ最多のプレミアム点滅、2つのフリーズ告知など多彩なプレミアム演出が搭載されている。
一方、ソフト面では、設定1~5が前作『キングハナハナ-30』の王道スペックを完全継承しつつ、設定6での出玉率はシリーズ最高の112%を実現している。
主なスペックは、BBが純増最大312枚、RBが同130枚。BB確率は1/303(設定1)~1/234(設定6)、RB確率は1/504~1/336、合成確率は1/189~1/138、出玉率は96%~112%。
納品は先行導入の沖縄・九州・北海道地区が9月中旬、その他の地区が10月上旬を予定している。