スマートフォン向けのホールオリジナルアプリ「ホールアプリ」を取り扱う(株)エヌブロス(大阪市浪速区、中山光昭社長)は、6月11日~13日に千葉市の幕張メッセで開催された「APPS JAPAN(アプリジャパン)2014」に出展した。
APPS JAPANは、アプリ関連企業が一堂に集まる国内では珍しいアプリに特化した展示会。今回が初の開催となり、60社を超える企業が出展した。
同展でパチンコ業界関連のアプリとしては唯一の出展社となったエヌブロスでは、見やすく分かりやすいユーザーインターフェースや、来店客以外へのプッシュ通知ができる「ドーナツ型プッシュ通知」、感覚的にできる管理画面での更新作業、各種マーケティング分析といったホールアプリの特長を来場者に向けてアピールした。
ホールアプリ担当者は、「やはりこれからはアプリの時代であり、ホールアプリをより多くの方に知っていただきたいと考え出展した。今後は他業種との連携も視野に、もっとホールアプリの魅力を高めていきたい」と話している。