HOME > 業界ニュース > 埼玉の東進企画が破産手続き開始決定 投稿日:2014年5月28日 帝国データバンク大宮支店は5月22日、パチンコホール経営の東進企画(埼玉県川口市)が東京地裁から破産手続き開始決定を受けていたと発表した。5月23日、埼玉新聞が報じた。 報道によると、決定は14日付で負債は約10億円。同社はJR西川口駅付近でパチンコホール《ジョイプラザ》を運営。2004年10月期には年収入高約25億円を計上していたが、同業他社との競合が激化。11年3月に事業を停止し、自己破産申請の準備に入っていたという。 関連記事「北斗の拳」に続くサミースマスロ第2弾は映画版「バイオハザード」がモチーフ 見所は期待枚数3,600枚の「プレミアムヴェンデッタモード」マルハンがオンラインホールサービスを開始佐賀市、都市計画地区へのパーラー出店を禁止 -業界ニュース