同機は、自治体(千葉県鴨川市)とのタイアップやメカニックデザインを日産が担当したことでも大きな話題となった同名の人気ロボットアニメがモチーフ。新たな試みとして同社も製作委員会に名を連ね、パチスロとアニメのかつてないコラボレーションを実現したほか、専用筐体「VOX SERIES(ウォクスシリーズ)」と同社最大級の演出量によって原作の世界観を完全再現している。
スペックは『パチスロ化物語』に続く、差枚数管理型AT「ラグランジェボーナス」(1ゲーム純増約2.5枚)を搭載したAT特化タイプ。初期枚数を決定する差枚数上乗せチャージゾーン「ウォクスドライブ」はAT中のレア役などからも突入し、ラグランジェボーナスと上乗せ期待度の異なる3種類の上乗せチャージゾーンが織りなす「輪廻ループ」が同機の大きな魅力となっている。
また、ゲーム性を飛躍的に拡大させるリール性能「アンリミテッドリール」を搭載。これにより、消灯をはじめ、これまでにない様々なリール演出とともに、リアルリールでレア役確率を変動させる「リアルチェンジシステム」を実現。通常中、ボーナス中など、あらゆる場面で変動するレア役確率がプレイヤーの期待感を高める。
メーカー発表の主なスペックは、ボーナス合算確率が1/198.8(設定1)〜1/141.1(設定6)。
納品は2月上旬を予定している。
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