今回で9回目を迎える同展のテーマは、マーケット構造の変化に対応する“新業態開発”と“求められるNEWビジネスの発見と創出”及び既存事業の“再生と活性化”。健康・スポーツビジネス、ゴルフビジネス、パチンコ・アミューズメント、カラオケビジネスなど、多岐にわたるレジャー・サービス関連企業120社が出展し、同時開催された「レジャーホテルフェア2013」とあわせて9676名が来場した。
パチンコ・アミューズメント関連企業では、顧客動線管理システム「HT-OtOトラッカーシステム」を展示したヒューテック、パチンコ・パチスロポータルサイト「DMMぱちタウン」を提供するDMM.com、組織人事・マーケティングコンサルティングのフェイス総合研究所、販促企画商品を扱うピーアイエックス、来店ポイントによる会員集客システム「タメットCLUB」を提案するシーグリーンなどが出展。
また、会場では「レジャー&サービス産業マネジメントセミナー2013」として、「統合リゾート(カジノ)の実態とは?」(エンタテインメントビジネス総合研究所/藤田宏社長、近藤博寿副主任研究員)、「アミューズメント施設事業の最新動向と課題」(ナムコ エンターテインメントクリエイト部・池澤守氏)などの講演も行われた。