日本遊技産業経営者同友会では7月17日の理事会終了後に記者会見を開いた。
おもに夏季の活動予定について報告。夏季合宿を8月27日から29日までの3日間にわたり札幌市で開催することや、今期の復興支援ボランティア派遣先である宮城県南三陸町にて、「南三陸町かがり火祭り」の手伝いや「南三陸町で女子プロレス！」を主催することなどが明らかになった。
南三陸町かがり火祭りには会場設営や警備にボランティアとして参加する他、「遊びのブース」を出店する。また、「南三陸町で女子プロレス！」には女子プロレス団体の「アイスリボン」を派遣、試合の他、地域の子どもたちに向けプロレス教室などを行う予定だ。日程は南三陸町かがり火祭り派遣が8月23〜24日、「南三陸町で女子プロレス！」が9月13〜14日。
当日はこの他、日工組からECO遊技機試作機の内覧があったことやリカバリーサポート・ネットワークの支援策として会員企業に個人会員の継続を推奨していく点などを報告。
また、賛助会員として（株）キンソー、（株）エヴァーズ、（株）DMM.comの3社が新規入会したことも報告された。
