新機種は「確変・時短中」に“1個賞球”を採用した西陣の新内規対応第1弾。この区間のデジタル回転秒数は1回転・1.3秒(保留2〜4個)に短縮されている(保留0〜1個は3.6秒)。また大型構造のデカ電チューを採用しており、「確変・時短中」はデジタル始動がどんどん連なる“瞬転”が表現された。
こうした高速回転で進行する確変中のメイン演出には「デカ7ギミック」を提案。同ギミックが発動すれば確変大当たりが確定する。
選択されたスペックは大当たり確率1/289.98の《ミドルタイプ》。次回大当たりまで確変が継続するループ仕様で継続率は82%だ。時短は通常大当たり終了後50回転がつく。大当たり出玉は2000個(16R)、1000個(8R)、500個(4R)の3通りだ。
納品は7月上旬より順次スタートする。
コンテンツの「SAMURAI 7」は巨匠・黒澤明監督の名作「七人の侍」が原作。クリエイター集団『GONZO』が世界初の2D&3DハイブリッドHDフルデジタルアニメーションとして完成させたリメイク作だ。カンベエ、カツシロウ、キクチヨ、ゴロベエ、ヘイハチ、キョウゾウ、シチロージの七人のサムライが知行や恩賞にはまったく縁のない哀れな農民たちのために命をかけて剣を振るう。
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