未払金請求訴訟、バルテックの勝訴確定

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 パチスロ機メーカーの(株)バルテックは5月17日、同社HP上で、パチスロ販売会社のAVERE(株)と争っていた未払金請求訴訟(売買代金等請求事件)をめぐり、昨年6月の地裁判決に引き続き、今年3月に出た高裁判決でも勝訴、4月13日付けで確定判決となっていたことを明らかにした。

 AVERE社は06年4月から翌07年3月までバルテック社の総発売元になっていた。だが、06年12月に納品が開始されたパチスロ機『コミックワールド沖』の液晶告知に不具合が発生したのを受けて、07年3月末になって両社は総発契約を解消。同時に未払金をめぐる金銭トラブルが両社間に浮上し、07年6月11日になってバルテック社がAVERE社側に対して5億1000万円の未払い代金の支払いを求めて大阪地裁に提訴した。

 地裁判決が出たのは昨年6月11日。これを不服としたAVERE社側は翌日に大阪高裁に控訴していた。

 今回の控訴判決でAVERE社側は未払い代金に対する07年6月29日から支払済みまで年6分の割合による金員の支払いを命じられている。

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