都内で無許可営業をしていた、いわゆる「闇スロ」2店舗が、警視庁生活安全特別捜査隊によって摘発された。11月3日付東京新聞が報じた。
摘発があったのは10月31日深夜。取締当局からの発表は11月2日に行われたが、2店舗は東京・池袋の《キング》と《エイトマン》。《キング》では自称経営者(24)と従業員3人、《エイトマン》では自称店長(30)と従業員2人が現行犯逮捕され、2店舗に居合わせた10代から40代の男性計17人も現行犯逮捕されている。
2店舗にはそれぞれ40台と42台、計82台のパチスロ機が設置されていたという。