注目ポイントは、『冬ソナ2』で好評の「連続すべり予告」が搭載された点。右図柄がすべって“主水”図柄が中央に登場し、「いくぜ!!」のかけ声が響く演出が続けば続くほど期待感が増幅。5回まで連続するとボルテージは最高潮に達する。
また必殺仕事人の世界観をより一層引き立てているのが新搭載の「赤障子予告」だ。リーチ後に閉まる障子が鮮血のように真っ赤に染まるこの予告は期待度50%オーバーの激アツ演出になっている。
盤面デザインも桜バージョンというネーミングが象徴するように桜の花びらが液晶上部にあしらわれ、液晶演出でもさまざまな場面で桜が舞う。
スペック面では1/308.5という大当たり確率はそのままに確変中の高確率が1/30.85から1/32.47に、確変突入率は65%(16R確変:2R確変=50%:15%)から64.8%にそれぞれ変更。ただし今回は16R確変と2R確変の内訳を上下始動口で別に設計。上始動口(ヘソ入賞)は16R:2R=40.0%:24.8%、下始動口(電チュー入賞)では16R:2R=50.8%:14.0%になっている。スタートの保留は8個。特賞出玉は前作同様約1500個。平均出玉は前回の約4900個から今回は約4800個に変更されている。
一方、京楽産業.では、仕事人III発売1周年記念・特別プロモーション「必殺祭り」を5月23日(金)からスタート。新CM「一周年編」の大々的な展開を発表。ファン還元オープンキャンペーンの実施決定も発表した。