フィールズ(株)では5月14日、平成20年3月期決算短信を発表した。売上高1018億1800万円(前年比19.3%増)、営業利益131億5800万円(前年比47.1%増)、経常利益117億500万円(前年比27.2%)、当期純利益52億9600万円(前年比42.8%増)と増収増益。エヴァシリーズを中心に遊技機が好セールスを記録したのが大きな要因。
パチンコではビスティ製の『CR新世紀エヴァンゲリオン〜使徒、再び〜』(販売台数約19万7000台)を筆頭にサミー製の『CRサクラ大戦』など6タイトルで27万3981台をセールス、パチスロではビスティ製の『新世紀エヴァンゲリオン〜まごころを、君に』、ロデオ製の『天下無敵!サラリーマン金太郎』、オリンピア製の『真・三國無双』など10タイトルで21万553台をセールスした。