山梨県遊協が巡回指導員証を作成

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 山梨県遊技業協同組合(越水宏一郎理事長)は、遊技機の認定に際して規則改正施行後3年間に渡り行われる相互監視について、県遊協独自の「巡回指導員証」を作成し、実施責任者18人に配布した。

 この「巡回指導員証」には「山梨県遊技業協同組合相互監視体制巡回指導要綱の規定による巡回指導員であることを証明する」と理事長名で明記されており、巡回指導員はパーラーの立ち入り検査の際に証明証を携帯することになる。

 同県遊協では今回の証明証作成の理由を、「不用な事故等を防止し、立ち入り店舗が安心して検査を受け入れられるようにすると同時に、巡回指導員がスムーズに検査を行うため」としている。

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