新内規機種、SANKYOから第1号

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 SANKYOでは8月9日に新機種展示会を開催。大当たり後の時短を搭載した新内規第1号機『CRF・ウォンテッド』シリーズを発表した。

 この『CRF・ウォンテッド』は『FX』と『JX』の2タイプが用意され、出玉の少ない『JX』が等価交換向きの仕様となっている。基本スペックは『FX』が大当たり確率1/356.3(確変時1/59.4)、出玉約2250個。『JX』が大当たり確率1/349.7(確変時1/58.3)、出玉約2000個。

 両機共通のスペックは賞球数が4&7&15、大当たり終了後には確変、非確変を問わず100回転の時短が付く内容となっており、『FX』は新内規上でのフルスペック仕様となっているのが特長だ。

 演出面ではドラム横に設置された液晶画面、音声、ドラム上ランプの点灯などが絡み合い、様々な予告アクションやリーチアクションが行われるのが特長。予告アクションでは拳銃予告、デカ拳銃予告、ラッキー予告、星屑予告、ウエスタンフラッシュと多彩。さらに3種類の連続予告や、ドラムで外れても液晶表示が4THリールの役割を果たすエクストラリーチなどアナログとデジタルの融合によるパターンが数多いのが最大の特長となる。なお、同機は9月初旬から導入スタートとなる。

-新台

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