長崎県警等、裏ロム工場摘発

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 遊技機の動作を制御する集積回路(ロム)の偽造品を製造販売しようとしたとして、長崎など5県警の合同捜査本部は10月31日までに、商標法違反の疑いで佐世保市内のソフト開発会社の役員ら男女8人を逮捕した。同市と神奈川県の計3カ所の密造工場で偽造ロム約1万2000点や大当りの確率を変更できる機械等を押収。捜査本部によると大掛かりな密造工場の摘発は全国初で、収益金や販売ルートなど背後関係の解明を急いでいる。

 逮捕された8人は、大手ロム製造販売会社エルイーテック(東京)が登録している商標をロムに印字、偽造プログラムを入力して全国規模で販売しようとした疑い。一昨年12月、風営適正化法違反容疑で宮城、福井両県内のパーラー経営者ら18人を逮捕。偽造ロム入手経路の捜査過程で8人が浮上し、佐世保署内に合同捜査本部を設置していた。(11月1日、長崎新聞より)

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