東京都遊協では7月22日、早稲田大学アジア太平洋研究センターに対して寄付金100万円を贈呈した。
今回は寄付は、業界初の大学でのビジネススクールとして昨年10月から同センター内で開講している「パチンコ産業向けサービスマネジメント講座」への同センターの理解と実施に対して、謝意として送ったもので、当日は都遊協の原田實理事長をはじめ道本佳治専務理事、古菅君夫総務委員長、日野洋一青年部会長のほか、講座開設を支援したエース総研・平野宏会長等が出席し、アジア太平洋研究センターの松田修一所長に目録を贈呈した。
松田所長は「パチンコ業界は大きな市場を持っている。ぜひ、しっかりとした業界になってほしい。とくに今回の講座を通して若い人達の意欲が伝わってきた。これからも学の立場から少しでも貢献できればと思っている」と理解を示した。
なお「パチンコ産業向けサービスマネジメント講座」は今年7月23日をもって第1期が終了。第2期は今秋からスタートする予定。