平和、新日本プロレスの祭典に冠協賛

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 平和は来年1月4日の新日本プロレスの祭典「闘魂祭り」への冠協賛を決定した。12月21日のプレス発表会には、平和の石橋保彦副社長をはじめ、パチンコ新機種『アントニオ猪木という名のパチンコ機』でタイアップしたアントニオ猪木氏、新日本プロレスの天山広吉選手、永田裕志選手が臨席した。

 冒頭、挨拶に立った石橋副社長は「猪木さんには以前パチスロで登場していただき大ヒットを記録し、続く2作目も前作を上回るヒットとなった。今回の3作目はパチンコ機として登場していただき、当社の新要件第一弾機種として発表したが評判が大変良い。納品日は猪木さんの名ゼリフにかけて1月23日から開始される。また、こうした縁で今回新日本プロレスに協賛し、懸賞金もつけることとなった」

 と経緯を語った。また、猪木氏を起用した同社テレビCMを箱根駅伝などの年末年始に全国的に放映することも発表した。

 一方、猪木氏は「プロレスの選手として引退してから8年経つが、私は大変ラッキーな男だと思う。平和さんをはじめ皆さまから支持をいただき、現役がうすくならないで頑張れている」

 と感謝のメッセージを述べた。天山選手と永田選手も「東京ドームがすっ飛ぶくらい、あつい試合をしたい」などと試合への意気込みを力強く述べた。

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