アルゼディスプレイ搭載5弾『ガッツだ!! 森の石松』

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 今回発表されたパチスロ新機種『ガッツだ!! 森の石松』(エレコ)は、ビッグ中押し順ナビに従うだけでほぼ356枚の獲得が可能なBタイプで、ST機能による連続性も備えている。

 出玉推移の中心を成すのは通常時のチェリーから突入する「提灯遊技」とボーナス終了後に突入する「石松タイム」及び「ガッツゲーム」。「提灯遊技」とは平均10ゲーム継続する高確率状態で、約50%の確率でボーナスが期待できる。この「提灯遊技」突入率がアップしているのが「ガッツゲーム」で、一方の「石松タイム」に突入すると次回ボーナスが確定する。なお、一度「石松タイム」に突入すると75%の確率でループ。

 ビッグ中には背景の変化で期待感が変化。夕方背景ならボーナス後ガッツゲーム、夜背景だとボーナス後石松タイムが確定する。なおビッグ後4分の1でガッツタイム、4分の1で石松タイムに突入。

 10月12日には記者発表が行われガッツ石松氏も来場、「完成品は初めて見たけど、自分が台になるのは嬉しいね。地方に行ったときに変装してパーラーに出かけ、打っている人の雰囲気を後ろから観察してみたい」等とコメント。

 また、アルゼの井上正樹・マーケティング室長がガッツ石松氏起用の理由について、「ガッツさんはWBCライト級のベルトを5度防衛された70年代の国民的ヒーロー。また年代、性別を問わない好感度の高さを見込んでご登場を願った」と説明した。

 このあとガッツ石松氏のエピソードを歌って人気を博しているはなわ氏が乱入して一曲披露。「ガッツさん、僕に断りもなくパチスロ台出しちゃ、ダメじゃないですか」と、新機種を興味深げに眺めていた。

-新台

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