ニューギンでは7月21日、巨大なサイコロを役物にしたパチンコ新機種『CRさいころ珍道中』(第1種)の発表内覧会を開催した。
同機の最大の特長は液晶演出に液晶右に搭載されている巨大なサイコロ型役物。このサイコロ型役物は、モーター駆動と特殊なギアを複合させた独自の歯車伝達装置によって滑らかな動きを表現している。巨大サイコロは液晶と連動し、予告アクション、リーチ演出などで動くが、そのどれもが重要な役割を果たしている。
シリーズには4機種あり、フル時短タイプの『MB』(1/330.33、確変時1/58.29、9カウント、出玉約1850個)、ハーフ時短タイプの『MA』(1/302.33、確変時1/75.58、9カウント、出玉約1850個)、確変回数切りタイプの『MD』(1/239.67、確変時1/23.97、確変4回転で終了+100回転の時短付き、9カウント、出玉約1850個)、現金機の『ZM』(1/200.33、大当たり終了後20or100回転の時短付き、出玉約1900個)が用意されている。