HOME > 業界ニュース > 11月に新札登場、パーラーへの影響も大 投稿日:2004年6月21日 谷垣禎一財務相は6月17日、デザインの調整が遅れていた新5千円札の見本を発表、8月から印刷を開始し、11月には新1万円札(福沢諭吉)、新千円札(野口英世)とともに発行したいと伝えた。新5千円札の肖像は「にごりえ」「たけくらべ」を残した明治の作家、樋口一葉。 パーラーにはCRカードユニットをはじめ、台間玉貸機、メダル貸機、両替機、紙幣計数機など、紙幣を扱う機器類が多数存在するが、新札発行によって、今後はこれらの新札対応型への入替えが迫られることになる。 関連記事全日遊連加盟店舗、1月末は9,644店舗学生対象に「パチンコ未来コンテスト」開催へマルハン201名が入社!女性比率は30%超え -業界ニュース