前作から2年、『信長の野望』再熱

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 IGTジャパンは12月7日、都内の「赤坂プリンスホテル」で同社初のパチスロ5号機『信長の野望・天下創世R』を発表した。

 同機は、(株)コーエーの人気歴史シミュレーションゲームソフト「信長の野望」シリーズをモチーフとした第2作目。前作は2年前に発表されたが、今回は03〜04年に発売された初フル3Dビジュアルの「信長の野望・天下創世」とタイアップした。

 また、フル3Dを忠実に再現した演出は総数25万通りを用意。演出は各所にちりばめられ、新しくつくられたものや前作の合戦や暗殺なども進化・継承され、前作のプレイヤーや前作を知らない新規プレイヤーも楽しめる仕様となっている。また5号機から有効となった小役とボーナスの同時抽選機能も搭載しており、同機の場合はリプレイなど全小役でボーナスの同時抽選がされている。期待度は中段チェリーが最も高く、角チェリー→鼓(スイカ)→兜(ベル)→リプレイの順。

 そのほか、新筐体を使用し、フルカラーLEDや迫力のある音響効果でソフトの臨場感を高め、メダル投入口や全方向レバーなどの遊技中の操作性も向上している。なお、納品は1月上旬を予定。

-新台

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