名機の正統後継機、『モンスタービレッジ』登場

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 竹屋は9月9日、全国各拠点ショールームにおいて、同社の新要件パチンコ機第一弾『CRモンスタービレッジ』シリーズを発表した。

 同シリーズは、秀逸な液晶演出やリーチアクション等で大ブームを巻き起こした『CRモンスターハウス』の正統後継機。元祖の演出を踏襲しつつ、新たな演出がふんだんに盛り込まれている。新演出の代表的なものがチャンスボタンを使用した各種の演出。図柄変動時にボタンを押すことで背景が変化し、「ドラキュラ」、「フランケン」などのモンスターが登場し、さらにボタンを押し続けることで、モンスターがさまざまなアクションをおこない、その動き方によって大当たりへの信頼度も変化する仕組み。とくに液晶画面上にボタンを押す指示が表示されれば大当たりへの期待感がさらに高まる。

 そのほか元祖で好評だった「つるつる予告」や、「オバケ乗っかりリーチ」「オバケつかみリーチ」などのリーチアクションも用意されている。液晶画面サイズは10.4インチ。

 シリーズは、メイン機種のミドルタイプ『ZM3』(確率1/378.5、確変突入率60%、全大当たり終了後100回転の時短)、マックスタイプの『ZL』(確率1/496.5、確変突入率68%、全大当たり終了後100回転の時短)の2スペック。なお、同シリーズの納品は最速で10月23日から。

-新台

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